なぜスロットは「7」や「BAR」が使われるのか?


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スロットで「7」や「BAR」が使われる理由

アメリカの初期のスロットマシンの絵柄は「ハート、スペード、ダイヤ、ベル、星、蹄鉄」の六種類だったようですが、設置数が少なかったようだ。

全米に広まったのは、通常のスロットマシンにガムの自販機が付いたマシン。これに使用されていた絵柄は「ベル」とガムの品名をデザインした「プラム、オレンジ、レモン、スペアミント」。この次にヒットした機種にはスペアミントの絵柄がチェリーに変更。

ガムの自販機が付属しないマシンが主流になると、ガムの品名のデザインだった「四角の中に文字」の絵柄は「BAR」に変化していったとのこと。

つまり、これらマシンの絵柄を現在も引き継ぎ、日本のパチスロもアメリカのスロットを真似て作ったため、これら絵柄が使われているようだ。

「7」はみなさんご想像の通り、縁起の良い数字だから。

ちなみに、日本のパチスロにある「スイカ」絵柄は日本独自のもののようだ。
これは、スロットが日本に伝わった際に外来ものよりも、日本になじみがある果物を使おうということで「スイカ」になったようだぞ。

 

 

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