なぜ、相撲では塩をまくのか?
なぜ相撲では塩をまくの?
元々相撲は、神社のお祭りの中で、どちらの力士が勝つかによって、豊穣や豊漁を占う神事として始まったようだ。
この占いとして、取組みの前に「占いの場」である「神聖な場所」を浄める「清めの塩」として、土俵に塩をまく風習が生まれたと言われているようだぞ。
塩を沢山まいたり、少なくまいたり、左手でまいたりしてるのは力士の個性パフォーマンスだそうだ。
ちなみに、三段目以下の力士は、塩をまく事ができず、幕下になってようやく、しかも、時間に余裕がある時だけまく事ができるようだ。
塩は1日45kg、一場所(15日間)で約650kg以上用意されるとの事。
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