「スタンドバイミーの意味」と「STAND BY ME ドラえもん」
先日「STAND BY ME ドラえもん」を見たのですが、もの凄く感動したぞ。
スタンドバイミー(stand by me) 意味
スタンドバイミー(stand by me)「私のそばにいてほしい」という意味。
まさにこの映画にピッタリの言葉だった。
この映画のDVDが登場してから、人気でなかなかレンタルできないほどの人気。
子供だけでなく、大人にも人気のようだ。実際、子供よりドラえもんを以前から知っている大人のほうが断然感動するのかもしれない。
そこでこの映画のことをいろいろ調べてみたぞ。
「STAND BY ME ドラえもん」情報
日本アカデミー賞「最優秀アニメーション作品賞」受賞作品。
脚本は「三丁目の夕日」シリーズ、「永遠の0」などを手がけた山崎貴。
監督は「friends もののけ島のナキ」を手がけた八木竜一と山崎貴の共同監督。
シリーズ初の3DCG作品。
興行収入は約83.8億円で、2014年邦画興業収入では『永遠の0』に次ぐ第2位を記録。
この映画は原作数作品をもとにできており、
その原作も感動する作品がもととなっている。
- 未来の国からはるばると
- 雪山のロマンス
- のび太の結婚前夜
- さようならドラえもん
- 帰ってきたドラえもん
- たまごの中のしずちゃん
- しずちゃんさようなら
これらをつなぎ合わせ、ドラえもんとのび太の出会いから別れが描かれている。
制作期間3年。その内、キャラクター造形に1年半を費やして動きや表情を追求。
町の背景には実写ミニチュアを使用し、最新3D技術を使っているため、最初に見たとき、まず映像の美しさ、キャラクターの動きに驚かされた。
永久保存版としてDVDを買ってもいいかもしれない。
映画「STAND BY ME ドラえもん」公式サイト
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