ハワイの「アロハ」の意味と「よく見るサイン」の意味は?
「アロハ」の意味とは?
「アロハ」はハワイを代表する言葉。
よく聞きますよね。
では、どんな意味なのか?
それは、
ハワイの言語で「こんにちは」「さようなら」両方を意味するようだ。
「アロハ」の語源とは?
では、「アロハ」はどこから生まれたのか?
調べたことによると、どうやら「Aloha Chant」という歌が始まりらしい。
「チャント(Chant)」とは「聖歌、詠唱」で、日本古来の祝詞(のりと)や詩吟のようなものとのこと。
この「Aloha Chant」の歌詞で、
Akahai e na Hawai’i
ハワイの人々よ、思いやりを持ちましょう
Lokahi a ku like
助け合うとハーモニーが生まれます
‘Olu’olu ka mana’o
いつも明るい方に思いを向けて
Ha’aha’a kou kulana
どんな状況でも謙虚さを忘れないで
Ahonui a lanakila
それらを忍耐強く続けると 生命は光に満ち溢れます
冒頭の言葉をとったもののようだぞ。
よく見るサインの意味は?
そして、「アロハ」と言えば、これもよく見るこのサイン。
これはハワイで良く使われる挨拶のしかたで「シャカ(Shaka)サイン」と言われるようだ。意味は「元気!」「今日もがんばろうぜ!」などの励ましや激励の意味で使われる。
これと似たサイン「ハングルース(Hang Loose)」と言うものがあり、シャカサインは「手の甲側を相手に向ける」のに対してハングルースは「手の平側を相手に向ける」ようだ。ハングルースの意味は、「気楽に行こうよ!」「アロハ」など挨拶の意味。
つまり、「シャカサイン」のほうがやり易いが、上記画像のように手の平側を相手に向ける「ハングルース」が「アロハ」という意味を示すサインということになる。
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