「任天堂」社名の由来
「任天堂」社名の由来と歴史
1889年、工芸家の山内房治郎により、「任天堂骨牌(かるた)」ができて、これを販売したものが最初だと言われている。これが、花札。
花札は京都や大阪などで人気となったようだ。
1947年、「株式会社丸福」として創業。
1949年、山内溥が代表取締役に就任。
その後、「任天堂骨牌株式会社」に社名を改める。
1962年、大阪証券取引所市場第二部、京都証券取引所に株式上場。
1963年、現在の商号である任天堂に社名を改める。
ここで付けた任天堂という社名には「運を天に任す会社」という意味を込められているようだ。
また、「人事を尽くして天命を待つ」という言葉に由来すると言われているが、詳しいことは不明のようだ。
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