「緑コーラ」と「普通のコーラ」の違いは？
「緑のコーラ」とは？
話題になっている「緑のコーラ」。
日本ではまだ発売されていないですが、これはどんなコーラなのだろうか？
緑のコーラは「ヘルシーバージョン」。肥満対策への試みのようだ。
名前は「Coca-Cola Life（コカ・コーラ・ライフ）」とのこと。
天然甘味料を使用し、缶やペットボトルは緑色。
オリジナルと比べ、砂糖の量は少なく、カロリーも抑えているとのこと。
「ステビア」と呼ばれる植物から採れる天然の甘味料を使用し、カロリーが控えめ。
1缶89キロカロリー（330ml）と、139キロカロリーの通常のコーラと比較すると60%のカロリーのようだ。
普通のコーラには330ml缶には35gの砂糖が含まれているが、コカ・コーラ ライフの砂糖は22.1g。かなり少なくなったように感じるが、これでも1本で成人の一日の栄養摂取量の25%なのだ。
とは言え、少しはコーラ好きの体を考慮したコーラとなっている。
「緑のコーラ」日本でも発売！
コカ・コーラシステムは3月9日から、「コカ・コーラ」ボトル誕生から100周年を迎える記念すべき年の目玉として「コカ・コーラ ライフ」を発売するようだぞ。
価格は1.5LPETが320円、500mlPETが140円、300mlPETが115円（税別）とのこと。
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