日本の「ゴジラ」 VS ハリウッド版「GODZILLA」 制作費対決
先日、レンタルDVDで新作だった「GODZILLA(ゴジラ)」を見たのですが、さすがはハリウッド、金を掛けてるだけに迫力のある映像だった。
全体的に暗く、何が起こってるかわからない部分もあったが、映画館で見るとさらに迫力のある映像が楽しめただろう。
ハリウッド版「GODZILLA」 製作費
今回のハリウッド版の「ゴジラ」はどれほどの制作費がかかっているのか?
調べてみると、1億6000万ドル。
日本円で、160億円という巨額の費用が投じられて作られたようだ。
これほどの制作費を掛けても、この映画の興行収入は528億円と、最近の映画でも大成功の部類に入っている。
ちなみに、1998年に公開されたハリウッド版の「GODZILLA」の制作費は130億円。興行収入は528億円だったようだ。
「ゴジラ」 製作費
一方、日本版の元祖ゴジラの制作費は当時の100万ドル程度。
安いように感じるが、当時の日本映画界では最高で、「七人の侍」の2倍という破格の製作費だったようだ。
ちなみに、「ゴジラ」という名前は「ゴリラ」と「クジラ」を合わせているようだ。
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