結婚式の「キャンドルサービス」の起源
キャンドルサービスとは?
キャンドルサービスは、新郎新婦が火の点いたトーチを手にゲストの各テーブルを回り、卓上のキャンドルに火を点していくセレモニー。
最近は、花火のようなスパークキャンドルや、ピラミッド状のキャンドルを使うなどのバリエーションや、混ぜると発光する液体を注いでいく演出もある。
キャンドルサービスの起源
キャンドルサービスを最初に行ったのは、実は日本なのだ。
初めてキャンドルサービスを行ったのはカメヤマローソクという会社。
当時の営業課長がキャンドルサービスを考案して、自分の結婚式で行ったのが最初とのことだ。
つまり、バレンタインデーにチョコを送ることを考え出したお菓子メーカーのように、ロウソク会社がロウソクの消費を上げようと考え出したのだ。
そして、ヨーロッパの教会で行われていたキャンドルミサのように考え出したのが、各テーブルにキャンドルをおいて、新郎新婦が火を灯し最後にメインキャンドルに火を灯すという現在のスタイルらしい。
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