「スナック」と「キャバクラ」の語源と、その違い


スナックの語源

スナック菓子の「スナック」と同様、語源は軽食を意味する「snack」。
飲み屋の「スナック」の正式名称は、「snack bar」と言い、軽食堂という意味だそうだ。

キャバクラの語源

語源はフランス語由来の「キャバレー」(cabaret)と、英語由来の「クラブ」(club)を合成したキャバレークラブを略してキャバクラと称した、和製外来語。

「スナック」と「キャバクラ」の違い

一番大きな違いは接客できる場所だろう。

キャバクラは風営法が関わり、接客が可能。客の隣に女性が付けるが、スナックは接客の許可が無く、客の隣に店員が付く事が出来ないようだ。客の隣に座り接客するキャバクラと違ってスナックは基本、カウンター内での接客となる。

キャバクラの料金は時間によって決まり、滞在時間が長ければ長いほど料金が高くなるが、スナックはボトルを入れることで長時間同じ料金で飲めるところが多いようだ。

また、スナックにはカラオケが有り、キャバクラには無い場合が多いところも違いの一つのようだぞ。

 

 

スマホ・iPhone アプリ特集

人気アイテム・商品特集

にほんブログ村 その他生活ブログ 雑学・豆知識へ
にほんブログ村


ブログパーツ

コメントをどうぞ

メールアドレス (必須・公開されません)
コメント本文
  • 投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

スポンサードリンク

新着記事一覧