ホームシアターの「5.1ch」と「2.1ch」の違い
ホームシアターの「5.1ch」と「2.1ch」の違い
ホームシアターを見ていると、「5.1ch」と「2.1ch」などと書かれているが、これは一体、何なのか?
最初に、端数である「0.1ch」はサブウーファー、低音用のスピーカーのことのようだ。
耳に聞こえるギリギリの音60ヘルツ前後の音を出して、空気の気配、距離感や気配を再現する効果があるとのこと。
「2.1ch」は前方の左右に2つ、そして先ほどの0.1のサブウーファーというスピーカー配置で使うのに対し、「5.1ch」は前方に左右・中央と3つ、後方の左右に2つ、そして0.1のサブウーファーのスピーカー配置で使う。
「5.1ch」は前からだけではなく後ろなどからも音声が聞こえるため、臨場感が2.1hと比べてもぜんぜん違うようだ。映画などでは爆発音などをより効果的にするため、臨場感を出すなら圧倒的に「5.1ch」がオススメだと、どこを見ても書いていたぞ。
ちなみに僕のホームシアターは「5.1ch」だが、よくわかっていなかった。
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