「箸」でやってはいけない20のマナー違反
日本で主に使われる「箸」にはやってはいけないマナーが多数ある。
今回はその一部を紹介。
あなたはこれらのマナー違反をやっていないだろうか?
箸のマナー違反集
- こじ箸
盛り付けられた料理を上から取るんじゃなくて、箸でかきまわして好物を探り出すこと。 - 迷い箸
どれにしようかと料理の上をあちこちと箸を動かすこと。 - 持ち箸
箸を持った手で食器をもつこと。 - 探り箸
汁物などで、かき混ぜて中身を探ること。 - 刺し箸
料理を箸で突き刺して食べること。 - 涙箸
箸から汁をぽたぽたとたらすこと。 - ねぶり箸
箸についた物を口で舐めて取ること。 - かき箸
器に直接口を当てて、箸で料理を口の中にかき込むこと。 - 込み箸
頬張ったものを箸で口の中に押し込むこと。 - 叩き箸
おかわりを催促するときなど、食器を箸で叩くこと。 - 空箸
箸を料理につけておきながら食べないで箸を置くこと。 - 振り箸
箸についた汁を振り落とすこと。 - くわえ箸
口で箸を咥えたまま、器を持つこと。 - 受け箸
箸を持ったまま、おかわりをすること。 - 寄せ箸
箸を使って食器を手前に寄せること。 - 渡し箸
箸を食器の上に渡して置くこと。このように置くことは「もう要らない」という意味。 - 指し箸
箸で人を指すこと。 - 箸渡し
箸で挟んだ料理を別の箸で取ること。つまり、箸と箸とで料理をやり取りすること。 - 二人箸
同じ料理を二人同時に箸で挟むこと。 - 仏箸
ご飯の上に箸を突き刺すこと。これは亡くなった人にご飯を供えるときに箸を立てるため
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