年末ジャンボ宝くじ 2014 当たる確率は?
年末ジャンボの販売開始日
2014年11月21日(金)から発売される「年末ジャンボ宝くじ」。
12月19日まで販売されて、抽選日は12月31日とのことだ。
今年の当選金は以下のようになっている。
また、同時に発売される「年末ジャンボミニ7000万」の当選金も掲載しておくぞ。
年末ジャンボ宝くじ 当せん金・本数(発売総額1,470億円・49ユニットの場合)
- 1等 500,000,000円 49本
- 1等の前後賞 100,000,000円 98本
- 1等の組違い賞 100,000円 4,851本
- 2等 20,000,000円 98本
- 3等 1,000,000円 4,900本
- 4等 50,000円 49,000本
- 5等 3,000円 4,900,000本
- 6等 300円 49,000,000本
年末ジャンボミニ7000万 当せん金・本数(発売総額570億円・19ユニットの場合)
- 1等 70,000,000円 190本
- 2等 7,000,000円 380本
- 3等 700,000円 3,800本
- 4等 70,000円 19,000本
- 5等 7,000円 380,000本
- 6等 300円 19,000,000本
年末ジャンボ宝くじ 当たる確率
ここで気になるのが、当たる確率。
一体、どのくらいの確率になるのか?
計算してみると以下のようになりました。
- 1等 500,000,000円 1/10000000(1000万分の1)
- 1等の前後賞 100,000,000円 1/5000000(500万分の1)
- 1等の組違い賞 100,000円 1/101010(約10万分の1)
- 2等 20,000,000円 1/5000000(500万分の1)
- 3等 1,000,000円 1/100000(10万分の1)
- 4等 50,000円 1/10000(1万分の1)
- 5等 3,000円 1/100
- 6等 300円 1/10
年末ジャンボ 2000万以上が当たる確率
宝くじで2000万円以上当たる確率は、1/2000000(200万分の1)。
飛行機事故で死亡する確率が1/111111(11万分の1)だと言うので、どれだけ当たりづらいかが伺える。
ちなみに、100万円以上当たる確率は、1/95238。
何か当たる確率は、1/9.1くらいになったぞ。
年末ジャンボ 還元率
1470億円の売上で、どのくらいが当選金となって返ってくるのかというと、734億9510万円。つまり、還元率は50%ということになる。
何か汚い気もするが、大きい当選金はやっぱり魅力。
宝くじの当選金は何億当たろうが税金も掛からないので大きな金額が当選して欲しいところだ。
年末ジャンボミニ7000万 当たる確率
ついでに、年末ジャンボミニ7000万で当たる確率も計算すると、以下のようになったぞ。
- 1等 70,000,000円 1/1000000(100万分の1)
- 2等 7,000,000円 1/500000(50万分の1)
- 3等 700,000円 1/50000(5万分の1)
- 4等 70,000円 1/10000(1万分の1)
- 5等 7,000円 1/500
- 6等 300円 1/10
7000万円が当たる確率が1/1000000なので、年末ジャンボの2000万円以上当たる確率(1/2000000)よりもずっと当たり易い。
ちなみに、700万円以上当たる確率は、1/333333。
確率的にはこちらのほうが堅実的。
7億を狙うか?現実的な大金を狙うか?
両方買うこともありかもしれないぞ。
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